実は、第１回目の子ども将棋教室が終わった直後から、参加した子どもたちに「今度はいつするんですか？」と問われ、「う～ん・・・」とちゃんと答えられないでいると、「また次も参加したいので、計画してください」と懇願されていました（笑）。このたび、そんな子どもたちの願いが届き、第２回目を開催することができました。
講師は、前回に続きアマチュア４段の東先生、そして、今回は日本将棋連盟三次支部から支部長で同じくアマチュア４段の松田先生にも来ていただいて指導を受けることができました。
子どもたちは、緊張感とともに真剣なまなざしで、指導対局や大盤の将棋盤を使っての解説や詰将棋に取り組んでいました。集中力や、丁寧な思考力を鍛えていくにはとても良い機会であることは間違いありません。携帯ゲーム機に夢中になっている子どもたちが多い中で、よい体験になりますよね。
東先生、松田先生、ありがとうございました。
今回も、東先生から宿題を出していただきました。わかるかな？
